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2014年5月19日月曜日

立山 

5月16日から18日まで残雪の立山へ

かみさんの今シーズン スキー〆も兼ねた山スキーへ
一日目 立山側より入山バス時間が経つにつれガス・霰・強風のため雷鳥荘までシールで歩いて
お宿へ途中雷鳥さんと対面 やっぱり可愛いです。


オスです。翌日にはツガイに対面しました。

天候は回復することなく、酷くなる一方です。お宿で温泉・ドリンク三昧で明日に期待して就寝。

二日目

天候イマイチ。グダグダ室堂ライブカメラをみながら待機。
ようやく、時より見え始めました。このとき10時過ぎ、室堂山へ向かうことにしました。



風は強いが雲の流れが綺麗です。


この辺で登り終えて室堂山荘へ此処で宿で作ってもらったオニギリを頂き
ゆっくり休んでから一の越し方面へ


祓い堂付近より 雷鳥沢のキャンプ場へ滑ることに
程よいザラメで、気持ちよく飛ばしてキャンプ指定地へ


前日の降雪で一面リッセト。
なんだか、気持ちも満たされてしあわせな気分でした。


宿へ登り返し 天気はまた曇ってきて、前日の雷鳥さんと?再開。
ツガイの写真は撮れませんでした。

3日目

天候は良さそうすが気温が低めの予想果たして。。。。


昨日の皆様の宴

最終日は単独で雄山から山崎カールを目指しましたが斜面はガチガチで風は結構吹いてます。
一の越しで時間を潰してみましたが余りにも暇で、山崎カールはまたの機会へ持ち越し。

ハードバーンを滑りますがなるべく大回りで滑り標高差200m程滑るとナイスザラメへ変化。
この雪質の変化に気持ちがビビットきました。

基本 温泉に入ってよく睡眠をとった山行でした。(立山ハイボール美味しかった。)
いや~本当によく寝れました(笑)



2014年5月12日月曜日

針ノ木岳 (2821m)

5月11日 針ノ木岳

ここ数年行きたいなと思いながら行けずじまいの針ノ木岳へ9日に降雪が有り10日の日は天気は良いですが風も有り10の日はパスして11日は別なところを考えていましたが、とんばさんのアドバイスも有り行ってみることに。5時に出発しようかと思っていましたが、2度寝してから朝ごはんを食べようとしたらコッヘルを忘れていてお湯を沸かせずガックリ気お取り直してパンとオニギリを食べて
6時49分スタート朝日がでてきてから気温が上がりシャツ一枚でもはや暑い。


さて出発です。

しばらく板を担いで歩き始めます。道端では猿の軍団が朝食中 めんどくさそうに自分が通ると少し避けてくれました。しかし大軍団だった。今日は残雪期用の板なので歩くのは気にならない


1566m地点より雪が繋がっていました。

雪はまだ固くチョット歩きづらい。前日はルサンチmanさんが針ノ木岳へ行かれていて雪面は硬かったそうです。今日はどれくらい緩むかな等考えながら右岸のトレースを使って大沢小屋付近まで
進みます。左を見ると蓮華岳に続く沢を登っているパーティーがいます。自分はそのまま針ノ木雪渓を詰めて行きます。先行メンバーもチラホラ見えます。


雪渓は風はなく暑い。もう一枚薄手にすればよかったな。
しかし、雪面が以外に硬いそうこうしているうちに固くなり一様クトーを装着


いいテカリかげん。硬さはまちまちでディナフィトのクトーが気持ちしなるぐらいの時もあり


ヤマクボ沢へ向かいます。

ジグを大きく切って台地に乗り上げました。


コルまで後少し、大きくジグを切ればそのまま行けそうですが、先にステップが切ってあったので
有難く使わせてもらうことに、この辺は先日の降雪が貯まっていて固くは無かったですが稜線から上は硬いかな念の為アイゼン装着して登ります。さてどを滑ろうかな山頂付近んのほうが雪付きが少なそうです、ここの登りでは深いところで40センチ位のところもあります。観察しながら登ります雪付きはいいみたいです。程なく稜線へ単独のかたとにさんお話をして先にのぼります。チョットした斜面を登って山頂に。


山頂には2人いらっしゃいました。お一人はスキーヤー
(中央の方)山頂付近より滑走されていました。遠くには富士山が見えます


剱岳

山頂の展望を満喫して滑走へ。


ドロップ

いやーいい雪 下部のデブリの残骸は硬いですが、文句なしでも少し慎重過ぎたかな。
台地までそのまま滑って登ってこられた方とお話をして続きを楽します。


クラックが全然無い。

いい気分な~。


針ノ木峠方面 (2260m)

ここら辺より板の滑りがイマイチになったので、固形ワックスを塗ります。

ここからは斜面変化が著しいですが、ゆるふあを心がけて??どんどん標高を下げます。

板のご機嫌を伺いながら滑って イマイチしっくりしないところはトップの硬さでした。
EHPみたく乗ると乗りづらいのでトップを使うときは優しくコンタクトを心がけよう。
(中間からテールは硬いのですがトップは柔らかい もっとがっちりすればいいのにな)
山行トータルでは不満は無いのですが。。。。


1560m地点に到着



後は、林道と登山道を降れば扇沢 今回の山行も終了です。
念願の針ノ木岳 今日これて良かったです とんばさんアドバイスありがとございました!


行程 扇沢6時49分〜針ノ木岳山頂10時47分着 11時10分発〜扇沢12時02分着
単独
スキー板 dynafit cho oyu 174
靴 dynafit vulcan

2014年5月7日水曜日

鍋倉山 (1289m)

5月6日

そろそろ新緑が芽吹いたかな?気になるので行ってきました。
チョットはやかったです。


1時間程ブナをみながらのアトラクションを楽しんできました。
でも後2週間ぐらいあとが良かったかな


山頂

風があり止まっていると寒い。



駐車場多いところで2m程の雪が有りました。

お昼は津南のとんかつを食べて帰宅。


正面の斜面を滑りたくて尾根を滑ってきましたが、少し藪がうるさくなってきています。
北東斜面はまだまだいけそうです。
でも時期が時期だけに急速に雪消えがあるかもしれません。

燧ヶ岳 

5月4日 

2日目は燧ヶ岳へ民宿の朝食は7時より ある程度事前に準備をして出発
この日はとんばさんも燧ヶ岳へ行っていますが、どこら辺でお会いできるやら??
御池の駐車場のコインをもらって駐車場へいざ。そこそこの車が止まっています。


気温は低く雪面は硬かったので念のためしばらくしてから板を背負ってアイゼン歩行に切り替えます。まあ無くても大丈夫そうですが、念のため。田代を通過するときはシール歩行しようか一瞬考えたが、面倒なのでそのまま登ることに結局最後まで。


広沢田代にて休憩
ここからは山頂は見えません。
さあ つぎの熊沢田代へいきますよ!


山頂が見えてきました。 鳥海山みたい。

しかし素晴らしい天気 でも山頂は無理そうかな。
とんばさんはいまどの辺かななど思い描きながら登っていると、、、
颯爽と滑って降りてくる方が


とんばさんでした。

ナデッ窪も滑ってきたそうです。自分もいずれ行きたいところの一つ。
しばしお話をして、一言 あそこ滑らずどうするの?
 ですよね てな感じで登り始めます。
今日は昨日の様に前線が南下することはないので天気の心配は有りません。


一歩ずつ歩いて私達もピークに到着
尾瀬沼はまだ白かった。夏に来た時はガスっていて殆んど何も見えなかったので嬉しい。
民宿で作ってもらった弁当を頂いて滑走準備へ
またもや天気が曇ってきましたが、滑走には影響は有りません。
熊沢田代は教えてもらった様に大きくまいてシールを付けずに通過。ルンルン気分で木の間を抜けて滑ると時期に最後の斜面へ


中央の建物は御池

きょうは気温が低めだったので板もよく滑ります。
最後はスケーティングを交えながらゴールいつもながらあっという間です。

今度来るときはあっちの沢から下山しようかな。


行動時間 6時間15分

会津駒ヶ岳 (2133m)

5月3日

久しぶりにGWは乗鞍岳にはいかず奥会津に行ってきました。
2泊3日で行けば天気はなんとかなるかな?初日は会津駒ヶ岳 2日目は燧ヶ岳 

6時半頃に駐車スペースに到着周りのかたは、登山の方々が多かった。ここから暫くは板を担いで車道から登山道をてくてく歩きます、かみさんにはチョットハードな行程ですが
頑張ってもらいましょう。出発の準備をして歩き始めます。


1時間半ほどで雪の有るところに到着。ここから山頂までは雪は繋がっていましたが
したの方は滑走スペースがタイトです。


さあ 登りましょう!

そうは言っても途中休み休み登りますスキーの方もチラホラ見受けられます。


燧ヶ岳


ようやく会津駒ヶ岳山頂がみえてきました。

この辺より風が吹いています。山頂より滑ってこられた方は山頂直下の斜面は良かったですよと
楽しげなお話伺いますがマイペースで登ります。時間はまだあるのでなんとか山頂まで行きたいな


チョット曇ってきましたが、山頂到着。
山頂は風があると予想していたので事前に食事を済ませて山頂へ
しかし風は有りませんでした。


景色を堪能
 
お楽しみ~タイム 山頂直下のバーン 全然板が滑りません まあこんなこともあります。
しかし、標高を下げる程 気にならなくなり気持ちよく滑走終了。


ここからは板を装着して山道を通って丁度水が無くなった時に無事下山。


よく頑張りました!。このあと民宿の温泉&ビールは最高でした。


行動時間 9時間10分

2014年5月1日木曜日

火打山 (2462m)

4月29日 火打山へ

火打山山頂付近より
滑り とんばさん 中央に立っているのは自分
taroさん写真ありがとうございました。

天気があまりよくなさそうでしたが悩みに悩んで行ってきました。朝目が覚めて時計をみると3時とりあえずPCを立ち上げて天気を再チェック ん~雨雲が殆んど動いていないな それでは行ってみようと、パッキング等を済ませ出発。トンバさんもこの日に行かれるとつぶやいていたので、もしかしたらと、期待しながら笹ヶ峰へ向かいました。7時ぐらいには出発できるかな。笹ヶ峰の駐車場へ
長い上りを登っているとトンバさんの車が先行に走っているではありませんか、なんていいタイミングその後駐車場でご挨拶をしてタイミングよくスタートをきれました。


笹ヶ峰駐車場
雪は少ないそうです。
火打山も一度は行ってみたい山スキーコースの一つ天気は曇りですが楽しみ。

先行はtaroさんのパーティー黒沢までご一緒に


黒沢あきらかに雪が少ない 当然12曲がりより登ります。


帰りはナイスなツリーランが楽しみ
ここは板を背負って登りますがとんばさんはシール登行 かなり離されてきていたので
遅れないよう心がけました。


尾根より黒沢方面
12曲りより富士見平手前までキックステップを使わせてもらいました。


富士見平
一瞬青空が! テンションマックス。
三兄弟もならんでます。


とんばさんと火打山


快適なトラバースを通って高谷池ヒュッテへ ライブカメラの時間には間に合わず。
ここからは長いトラバース風も吹いてきて山頂にも雲がかかったりで、もしかして山頂はガスの中?
雷鳥のコルからはクトーを装着してイザ山頂へ その時のとんはさんの思いは分からず・・・。




山頂では小雨も、そそくさ準備してイザ滑走へ。
光が弱く斜面変化が良くわからないが気分は良かった。


斜面の途中にて


高谷池より
ここで大休憩時よりガスが流れます。またもやライブカメラには間に合わず。

富士見平までシールで移動良さげな斜面はいたるところに有りヒュッテで泊まっていろいろ楽しむのもいいな、アット言う間に滑走第二部へ。12曲りまでの尾根は緩やかですがトリッキーで楽しいし十二曲りの斜面はナイスツリー 二人共自然に笑顔になりハッピーなひと時、アット言う間に黒沢を渡って木々を通り抜けゴール地点へ、楽しかった。


無事、下山
天気も何とかもち 初ミサの味噌ラーメンを堪能し とんばさんにご馳走になりました。
ありがとうございました!

今回の山行はとんばさんとご一緒できてとても嬉しかったスキー場では時々一緒に滑っていたのですがお山では初。又どこかでご一緒できればと思っています。 感謝。


スキー板 dynafit cho oyu 174
靴 dynafit  vulcan