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2013年4月21日日曜日

日向倉山 1431m

4月20日日向倉山へ
行程 駐車スペース7:16発〜日向倉沢8:00着〜日向倉山9:22着 9:45発〜沢終点9:52
〜駐車スペース10:26着
単独
スキー 4frnt EHP

天気は午前中は持ちそうなので行ってきました。沢に行くまでには藪もあり多少難儀しましたが何とか日向倉沢に到達沢は古いデブリや木がかなり有りましたが
前日の降雪もあり雪面は綺麗でした。
そのまま、沢を詰めて山頂へ以外にアット言う間に到着、仕入沢方面も行ってみたかったですが
今回はやめてまた次回のお楽しみに。展望を楽しんで日差しも出てきましたが予定通り
下山することに、山頂直下でスラフが出ましたが気持ちのいい新雪です。
登りでは発生していなっかった雪崩もありチョットビックリ後は安全地点まで滑走を楽しんで終了。


川沿いから高巻
川沿いは、道が崩れていて通行不可


日向倉沢に降りた所
古いデブリあり


山頂付近のブナ
ここより念のためクトーを装着して山頂へ


山頂より未丈が岳方面


越後駒ヶ岳 中ノ岳



山頂より滑走
ナイスパウダー
感謝


ニューデブリ
稜線の雪庇が崩れて発生
左岸に避けて撮影しました。


日向倉末端の台地より山頂


巻地点

木が無いところはBD ウィペットが大活躍 頼りになる相棒です。



木々に新芽が芽生えてきました。
春ですね~

短時間でしたがとても変化に富んだ山スキーが楽しめました。




2013年4月16日火曜日

鍋倉山 1288m

4月14日今季2回目の鍋倉山へ


温井 雪も溶けてきていましたが山頂まで雪は繋がっていました。
今日はかみさんと一緒なので、写真レポです。


地元のクロカン部の皆さん
山頂にいくそうです。フリー走行とは 若いな。


尾根を登らず、沢を詰めて稜線へむかうことに
キックターンをせずに登れるし、登る人も少なくユックリとブナを堪能できるので


山頂 大勢の方がいらっしゃていました。
風も多少ありましたが全然寒くなかったです


滑走は、巨木の谷にしました。
ナイスなザラメでルンルン気分で滑りました
新雪も楽しいですが、ザラメも楽しいです。


田茂木池より 山頂方面


除雪状況は池の対岸を少し登った所まで除雪してありました。
1m位の幅しかないところはガードレールが出てきて今後は板を履いたまま
通過することはむずがしいとおもいます。

2013年4月15日月曜日

越後駒ヶ岳 2002m

4月13日2シーズン振りの越後駒ヶ岳へ

行程 石抱橋6:42発〜駒の小屋11:25着11:36発〜山頂11:59着 
二本目12:41発〜石抱橋14:30着
単独
スキー板 4front EHP

石抱橋の辺りも降雪が思ったよりあったので白沢を詰めるか悩みながら進み白沢へ
1000m付近から登る尾根も途中割れているので通常登る尾根の一本西の尾根を登ることに
1100m付近まではヤブも無く快適でしたが、その後300m位藪とクラックの通過でかなりの時間がかかり何とか道行山へ、やはり素直に柳沢から行くべきだったかな?
尾根を歩いていくと、中川隊長とお会いでき20分位お話しながら歩き楽しい時間を過ごせました。

駒の小屋直下までクトーも付けずに登れあと数十メートルは板を担ぎ小屋へ
先行の3名様ありがとう御座いました。

小屋の前でSMOP隊の方とお話をして、山頂へ
山頂は膝上の降雪が有りオツルミズ沢の滑走は清く諦めて駒の小屋へ
中川隊長の勧めも有りもう一本滑走してから白沢方面へ滑り込み
標高900m位からは全然板が滑らず辛かったですが
山を振り返りながら石抱橋へ

春の新雪よかったな~。感謝。


白沢


藪かきわけ尾根へ


先行者3名


先行の方が降りてきました。


お~ ガスが取れてきた!



山頂到着


いやーいい雪 最高。


下山 晴れてきました。


白沢 超気持ちいい~。



デブリも一箇所のみ


滝 埋まっていますが ここは、飛んでいけないな・・・・・。


おー 尾根からのシュプールがみえて 感動
自己満足


後は、林道をテケテケとお帰り
楽しかった~。


2013年4月8日月曜日

柄沢山 1900m

4月6日柄沢山へ視察してきました。
行程  除雪終点7:32〜1220m地点9:12着 9:37発〜除雪最終点9:37着
単独
  スキー:4frnt EHP

6日 天気は荒れる予報でしたが雨は振りそうにないので出発することに
もしかして山頂までいけるかと甘い考えもあったが清水の集落に到着する前から
風がかなり吹いていたので予定のコースは取りやめにして沢を詰めることに
しばし登ってから下山してくる方との会話では風が強くて引き返したとのことでした。

沢は、広くて歩きやすいですが、木の枝がかなり散らばっていました。
最終堰堤をこえて1200m付近で危なくなさそうなところをで終了としました。
ここより上の斜面が滑るのは楽しそうで見学できて良しとしよう。

滑走は板も良く走りアット言う間で終了。次回は山頂から滑走したいな。

山肌の雪はかなり溶けた様子

最終堰堤 

1200m付近