3月28日越後駒ヶ岳
当日は代休にて、天気は良いが気温が高くなる予想なので越後駒ヶ岳にしました。
シールバーラインは前日よりオープンしているが天候はイマイチだったので登られている方は
いないのかな?6:00の通行止解除に合わせて出発をしたが、途中でビーコンを忘れている
ことに気づき引き返して石抱き橋へ、車はいないとおもったが2台ほど止まっていました。
休みの日は開通時間にあわせて行かないと駐車できないけど。今日は楽々。
石抱き橋より
まだ曇り空、雪面は固まっていて歩きやすい。道路沿いを歩き柳沢の登り点へ
先行者は白沢へ向かっていました。
いつも藪が出やすい地点
十分に積雪が有りました。
道行山より越後駒ヶ岳
ここから見える越後駒ヶ岳はお気に入りの地点です。
まだ道行山からは凍っているので慎重に下って小倉山へ
小倉山を振り返り。
雪庇から雪が崩れていましたが、そそくさと通過。
白沢方面の尾根から先行パーティーが登っているのが見えました。
その後尾根でお話を、(魚沼の山さん)ツイッター仲間のとんばさんともお知り合いでした。
お話をしながら山頂までご一緒にむかいました。
しかし魚沼の山さんはツボ足でどんどん登って行きます。はやいな~。
駒の小屋の直登で最初にステップを切ろうと思い多少先行しましたがちぎられてしまいました。
ステップありがとうございました。
駒の小屋より
素晴らしい縦溝がいっぱい。雪よりも雨が結構降っていたみたいです。
さあ山頂まではあと15分程度ラストスパート?
魚沼の山さんのパーティーここからはスノーシューを装着して山頂へ
自分はトラバース気味に山頂へ
山頂到着
山頂では記念写真も撮っていただきました。
それにふきのとうの天ぷらまでいただき感謝いっぱいです。
さ~オツルミズの源頭へ
ようやく滑走の機会が巡ってきました やたーぜー。
カチカチでしたがクラック等もなく良かったです。
登り返し地点にて
滑走中盤からは雪も緩んで快適に いかった~。完全自己満足の世界。
気分良く駒の小屋へ登り返し(200m程)
小屋の鉄塔(中央)
小屋では登られている方3名の方がいらっしゃいました。
ここからは、白沢経由で滑走することに
去年より雪が少ないな。沢の幅が狭い。
滝の手前でこの状態 シールをつけないでトラバース斜面も所どころ割れているので
注意して進む 落ちたら這い上がってくるの大変そう。
しばらく進んでも状況は変わらないのでシールを装着して林道へ向かうことに
滝を高巻 去年は殆んど埋まっていてそのままジャンプして滑れるくらいだったのだが。
標高900m付近の平坦地に出るまでこんな感じ
次の平坦地に出る前の左岸の狭い所を通り抜け骨投沢へ
ベトが出ている付近に橋があったところ
結構 落差があるのね
今回は、下のスノーブリッジを通過 いつまで持つのか疑問。
今後は上からぐるっと巻くのかな??
今年は、雪は少なく沢の状態は良くないのかな。
今後の山スキーは沢中心になっていくのですが。。
しかし、暑い。ハイドレーションの水が丁度なくなった時、石抱き橋に到着。
大満足。
行程:石抱き橋7:19発〜駒の小屋11:15着〜越後駒ヶ岳山頂11:34着11:58発〜
オツルミズ登り返し12:02〜駒の小屋12:50〜石抱き橋14:58着
単独
スキー板 dynafit cho oyu
靴 dynafit vulcan
#白沢は今後どおなるかわかりませんが今日の状態では万人におすすめできません。
地図(国土地理院)で白沢の文字が記入されているあたりの左岸も雪は少なっかったです。
山頂到着
山頂では記念写真も撮っていただきました。
それにふきのとうの天ぷらまでいただき感謝いっぱいです。
さ~オツルミズの源頭へ
ようやく滑走の機会が巡ってきました やたーぜー。
カチカチでしたがクラック等もなく良かったです。
登り返し地点にて
滑走中盤からは雪も緩んで快適に いかった~。完全自己満足の世界。
気分良く駒の小屋へ登り返し(200m程)
小屋の鉄塔(中央)
小屋では登られている方3名の方がいらっしゃいました。
ここからは、白沢経由で滑走することに
去年より雪が少ないな。沢の幅が狭い。
滝の手前でこの状態 シールをつけないでトラバース斜面も所どころ割れているので
注意して進む 落ちたら這い上がってくるの大変そう。
しばらく進んでも状況は変わらないのでシールを装着して林道へ向かうことに
滝を高巻 去年は殆んど埋まっていてそのままジャンプして滑れるくらいだったのだが。
標高900m付近の平坦地に出るまでこんな感じ
次の平坦地に出る前の左岸の狭い所を通り抜け骨投沢へ
ベトが出ている付近に橋があったところ
結構 落差があるのね
今回は、下のスノーブリッジを通過 いつまで持つのか疑問。
今後は上からぐるっと巻くのかな??
今年は、雪は少なく沢の状態は良くないのかな。
今後の山スキーは沢中心になっていくのですが。。
しかし、暑い。ハイドレーションの水が丁度なくなった時、石抱き橋に到着。
大満足。
行程:石抱き橋7:19発〜駒の小屋11:15着〜越後駒ヶ岳山頂11:34着11:58発〜
オツルミズ登り返し12:02〜駒の小屋12:50〜石抱き橋14:58着
単独
スキー板 dynafit cho oyu
靴 dynafit vulcan
#白沢は今後どおなるかわかりませんが今日の状態では万人におすすめできません。
地図(国土地理院)で白沢の文字が記入されているあたりの左岸も雪は少なっかったです。
6 件のコメント:
takeさん、お会いできてよかったです。
楽しい時間をありがとうございました。
魚沼の山さんへ
こちらこそです。楽しかったです!ふきのとうの天ぷらもご馳走様でした。
やはり今年は雪が少ないようですね。
白沢の滝の状態からすると、7~8年前の小雪の状況の時とよく似ている気がします。
でもあの年は、小倉山からの緩やかな稜線にクラックが入り可なりヤバかったのを覚えてます。昨年は登りに使う尾根の側面の雪がそっくり抜け落ちてたので、部分部分で良し悪しの状況に出くわすので、様子を窺った限りでは、平年並みに楽しめそうな感じですね。でも、今日の風と雨でまた融雪が進んだようなので、短いシーズンに成るのでは?と心配してます。
お互い気を付けて登り滑りましょう。
早速、行かれましたね。
一時間遅れのスタートで、hiroiさんとバトルを繰り広げるなんて凄いです~、、、。
白沢の状態じっくりと拝見しました。
これだとちょっと怖くて、使えそうもありませんね。
骨投沢の橋のスノーブリッジは、この週末まで持ちそうでしょうか、、、?
とんばさんへ
コメントありがとうございます。
山の上では雪が少ない感じはしなかったですが、降りてみたらアレーて言う感じで・・。シーズン中のアメダス等チェックを怠ったわけでは無かったのですが。本当に平年並みに楽しめればいいです。残雪期は始まったばかりですもの。
EVA父さんへ
コメントありがとうございます。
もしかしてEVA父さんもいらしているのかと思っておりました。
hiroiさんお一人でしたら登りでお会いできなかったです。
白沢は940m付近の右カーブ付近よりグッと雪が少なく感じました。両岸の雪は殆んど落ちていませんので落ちて沢が埋まって落ち付けば滑れるようになるのかわかりません。自分も今の状態なら好んではいかないです。
骨投沢のブリッジは自分達が通った所は持ちそうに無いと思います。落差の大きいブリッジなら残っているかもしれません。
今後は、上流から巻くか1235mの尾根を使うようになるのでしょうか?
次回は何処のお山でお会いできるか楽しみです!
コメントを投稿